<動注治療の実施日の流れ>
➀手首、又は肘等に局所麻酔を行います。
②点適時に用いる極めて細いチューブをエコーガイド下にターゲットの血管に挿入します。(疾患に応じて駆血帯を使用することがあります。)
➂薬液を注入します。
➃針を抜いた後に出血しないように数分間刺入部を押さえておきます。出血や気分不良が無いことを確認し、処置は終了です。治療時間はは5~10分ほどです。